魯山人のイメージは私たちの世代ではマンガの美味しんぼに出てくる主人公の父、海原雄山とかさなる、というより、美味しんぼの作者は魯山人を念頭においてキャラクターを作りあげている。肩書きは、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家 文化人というのだろうか?
未だにその人気は強い。陶芸家としての評価は賛否があるので特にここでは言及しない。

次回 8月26日SALE98に2点魯山人の作品が出品される。

一つは 展覧会などにもよく出品されている双魚絵平鉢である。
銘がわかりにくいが「魯」の描き銘のようだ。

双魚絵平鉢


1935年 D35 H8.5 底部に「魯」掻き銘有 共箱有

600.000/900.000円

阿ふぎ 鉢

1939年 28.5 × 32 × 7 底部に「魯山人」の掻き銘有 共箱有

700.000/1.000.000円

2点ともに魯山人の作品としては有名な作品だろう。


A.C.N ART AUCTION TOKYO
SALE98 8月セール

Modern & Contemporary&Decorative art
2017年 8月26日(土曜日)開催 午後1時〜

開催場所
東京 東日本橋
東京都中央区立産業会館 2F展示室
東京都中央区東日本橋2-22-4
下見会 上記会場にて開催

2017年8月24日(木) 午前10:00〜午後6:00
2017年8月25日(金) 午前10:00〜午後7:00
2017年8月26日(土) 午前10:00〜正午
北大路 魯山人
陶芸家・篆刻家・料理研究家・書家・画家。
京都生。名は房次郎、魯山人は号。日本画家を志してその費用を書・篆刻で得、やがてそれを本業とする。
大正8年大雅堂美術店を開き、
10年に美食倶楽部を、
14年には星岡茶寮を営み、料理に適した食器を求めて
昭和の初めから作陶を試みる。昭和11年以降は陶芸に専心。
多種の技法に通じ、様々な古陶を再現しつつ自由な作風を示した。
昭和34年(1959)歿、76才。