創作版画/新版画について

美術雑記

前回、斎藤清を創作版画として取り上げた,ついでに創作版画について考えたい。 創作版画/新版画とは何か?日本は江戸期に浮世絵版画という世界に誇る版画作品 藝術を創り出した。その伝統に西洋文明の影響も受けつつ、明治30年以後・・・

斎藤清「仲間達」 ほか

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創作版画は弊社が力を入れている分野だ。特に木版画は以前 星襄一を 取り上げたように、力を入れている。 今回は、斎藤清に注目していきたい。代表作は会津をテーマにした 会津の冬のシリーズやその他 会津の秋 鶴ヶ城 のシリーズ・・・

アンドレ・ブラジリエ

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この商売をしていても出不精の私は海外には行かないし、オークションという職業柄、 あまり作家本人との直接の関わりは少ない。少ない体験のなかでもアンドレ・ブラジリエという作家には1999年頃に一回神戸の展示会で会ったことがあ・・・

梅原龍三郎「浅間山」

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20世紀日本洋画の巨匠は誰かと聞かれれば、梅原龍三郎と言えば、ほぼ正解であろう。 私どもでもデッサンや版画は日頃のオークションにも出品させて頂いている。 履歴などを読むと、京都の商売人の息子で裕福な生まれのようだ、明治末・・・

ベルナール・ビュッフェ 「ダリア」他

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ベルナール・ビュッフェは、私がこの業界に入った1989年のバブル 全盛期に高騰した作家の一人だった。油彩・版画とも瞬く間に 値段が上がっていった。その当時、版画のNYシリーズは100万から200万の 値段がオークションで・・・

星襄一 王の樹 その他版画集「樹」より

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個人的に好きなアーチストを聞かれれば、一番に出てくるのは星襄一 という版画家である。 特に版画集「樹」に掲載されている樹木をモティーフにした木版作品は、 複数枚刷る版画ではあるが、一枚一枚に使われ、施された金箔の状態や原・・・

ディエゴ・ジャコメティ 猫の給仕長

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2006年の3月に思い出深い出品作が出た。写真の猫が皿を持ったブロンズである。 ディエゴ・ジャコメティの「猫の給仕長」という ブロンズ作品である。 ジャコメッティといえば、すぐに思い浮かべるのが 針金のような人物「歩く男・・・

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